園での生活
子どもは、身体表現、言語表現、絵画製作表現のような表現技法を使って自分自身を表現します。身体表現・言語表現が、直接的に人に伝えることができる表現である一方、絵画製作表現は、間接的にしか人に伝えることができない表現というのが特徴です。 年少期・年中期・年長期と年によって違う目標を持って製作に取り組んでいます。 作品展の作品はどんどん誉めてあげて下さい。それによって子どもは更に成長していくものと考えております。
ひまわり美術館で使う材料は、ご家庭から持ち寄っていただく、段ボール・牛乳パック・ペットボトル・キャップ・卵の容器・新聞紙・カップ麺の容器などの廃品です。 用途に合わせて、それぞれの作品作りに活かしています。 展示終了後は解体し、燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックなど分別するところまでを行います。(年長組) 作品は希望があれば持ち帰りもできます。